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Music Release

五月病

五月病

収録楽曲

1

ぽやしみすてっぷ

初音ミク / Kacriyo

歌詞を表示
ああ... ため息が出るんだ
あれやこれや 無気力に去って
ああ... 暗闇に伸びる指先に
重くのしかかるんだ はぁ...
ああ... 視界がぼやける
煩い日常に酔ったみたい

千鳥足でふらふらだ
導無く向かう先は 鉛色だ
(だる...)

はぁ... ああ嫌...
やばいかもな...? ああ...
はぁ... ままならないな...?
うぅ... すやぁ...

ああ... 置いていかれるようだ
何もかもが 無気力に去って
はあ... 常世の澱に留まっているみたいだ

まあ、人生自己責任だって 今日も布団の中

いつの間にうつらうつらだ
まだ生は終わっていないけど 宵闇色だ
(つらたん...)

はぁ... ああ嫌...
眠いかもな...? ああ...
はぁ... ままならないな...?
うぅ... ぽやしみ...

はぁ... ああ嫌...
やばいかもな...? ああ...
はぁ... ままならないな...?
うぅ... すやぁ...
2

ミルキィ

初音ミク / なな*みつき

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ミルキィ 私のことは全部忘れてね
夢の中で過ごした 甘い 曖昧な気持ちと
今日でバイバイだ 目を閉じて

痛みじゃ気づけない いけない 
Every Night 無いよ無いよ迷子
最初に眠った日は覚えて無いのに

だって今は再生の価値も 寝起きの憂鬱も
弾けたラムネが溶かしてくれるから
待ってまだ お菓子な世界 いさせて!

君の目が笑ってないのは 何でか分からないんだ
望んでない私だけ溶かせば楽になるかな

苦いくらいが美味しいんでしょ?
そんな事は嫌だ

kill me and heal me? OR heal me and milky!
DOSE your Iie(愛) のSequence
溺れないといけないから

(あぅ!はっ!おー?Look me!あぅ!)

痛みじゃ傷は無い 癒えない
言えない 無いよ内緒迷語
最後に眠った日は覚えてるのに

なんで今は最低な夜に 眠れない内に
開けたラムネで満たされたいんだけど
待ってまだお菓子なままでいさせて

君の目で(Mayday)救われるのが 何でか分からないんだ
望んでない私だけ溶かせば楽になるかな

苦いくらいが美味しいんでしょ?
そんな事は嫌だ

ミルキィ 私のことは全部忘れてね
夢の中で過ごした 甘い 曖昧な気持ちと
今日でバイバイだ 目を閉じて
3

がらくた

初音ミク / なな*みつき

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このままじゃ息も出来ないのに貪るの 
夜の空更新中
明日も太陽が空 覆いつくす前にさ
キラキラキラ 流るお星さまの跡
描いた目を閉じて

最悪ってほどじゃない
見ない見ないMidnight
夢を見たのはいつだっけ

与えられた浮遊感
不確かさを持った不快感から
導き出した会話
あの夜に書き留めたんだよ

反射した事だけ憶えてるんだ?
飽きれるような繰り返し自問自問自答
二度と生まれたくは無いんだ

見とれないで

と今日言ったから
体と空振った事だけ
無為に息してるような苦しみ溶けて

東京居たいから体と絡まった
物だけ持っていくね

見つめないで

と今日言ったから
体と空回った事だけ
無為に息してるような悲しみ溶けて

東京居たいから体と絡まった
物だけ置いていくね

と今日泣いたから
体と空振った事だけ
無為に息してるような苦しみ溶けて

東京居たいから体と絡まった
物だけ忘れさせて
4

夜行進曲

裏命 / 時雨リド

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所詮幻想ばっか 空を切って描いた
口遊んでた言葉も 透かさずDelete
午前0時妙時 もう忘れたいけど
やりかけてたゲームも 手つかずのまま

 嫌なことだとか 失敗しちゃったとか
複雑な世の中じゃ 仕方のないことだよね

夜を行進中 刻むリズム乗っかって行進中
さらに猛進中 際限ない夜更け探そうぜ
そして 夢を更新中 更新中
止まるものなんて知らない
されど等身大 等身大
欲張りな僕と バイバイさ

当然日進月歩なんて言えないけど
変わったことがあるなら立派な進化だね
午前何時妙時? 夜は続くようだ
不眠不休で本日も 皆勤賞で不名誉

何も無い日々をただ送っていたけど
将来の僕たちは生きていけるのかな?

今宵Dancing Night 斬新なリズム乗っかってDancing Night
常に際限ない夜で 負を飲み込め
そして 今も行進中 更新中
止まることなんて知らない
生きる等身大 等身大
どう明日を描こうか

La La La …
5

五月病

初音ミク / hys

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淀む部屋に閉じこもる僕を
青白い光が見つめてる
長い夢に閉じ込めた心
灯る火も掴めない

何をするでもない時を
ひとり積み上げた机上論に焦がれてる

虚ろな日々の中抗うように
泣き叫ぶ心が荒む
苦しくて苦しくて苦しくて
消えそうなまま時は過ぎてく

闇夜に静かに昇る月を
シラけた街並みが見つめてる
日は深く沈む限りを知らず
どこまでも凍て返る

冷えた指先が描いた
未来求めてた幻想は夢の中

過ぎ去る時が告げ顕わになる
無為な日々がただ流れる
苦しくて苦しくて苦しくて
消えそうな呼吸が響いてる
確かな鼓動が

虚ろな微睡も抗えない
五月の陽射しが痛い
寂しくて寂しくて寂しくて
消えそうでただ誘われてく

静寂の中夜が明けてゆく
明日すべきことは見えている
望みを込めて眠りに落ちる
繰り返す日々と知らずに